株式会社チアドライブ
代表取締役社長 保科 昌孝
運転中や街中を歩いているとき、クルマのリアウィンドウに貼られたステッカーが気になった経験は、誰もがあるのではないでしょうか。
「赤ちゃんが乗っています」や「ドライブレコーダー撮影中」などの機能的なメッセージや、応援しているスポーツチームやアーティスト、人気番組のグッズなど様々な種類のステッカーは、小さくても見る人の目に留まり、強く印象に残ります。
そうした経験から、強い訴求力を秘めたクルマのリアウィンドウを、費用対効果の高い広告媒体として活用することで、一般ドライバーが日々の車移動で広告収入を得られる仕組みを提供できるのではないかと思い立ち、CheerDrive(チアドライブ)を立ち上げました。
日本において、多くの地域ではクルマは生活に欠かせないものです。
しかし、現在はガソリン代の高騰、車両価格の上昇、実質賃金の低下などにより、クルマの維持コストが大きくなっています。ステッカーを貼り、普段通りにドライブするだけで収入を得られるCheerDriveが、こうした問題の解決に寄与し、ドライバーの生活をより豊かにすることを目指しています。
また、企業に対しても、街中で目立つ広告を提供することで、高い費用対効果を実現するのはもちろんのこと、一般生活者を巻き込むことで話題性を生み出し、SNSでの拡散や口コミ効果といった付加価値も提供いたします。
サービス開始当初は、一般の車に広告を載せるという新しい試みが受け入れられずサービスのあり方を模索する日々が続きましたが、今では8万人を超えるドライバーが登録しており、企業からの広告出稿も急速に増加しています。
今後も、日常のドライブで収入を得ることが当たり前の世界をつくり、企業とドライバーの双方に貢献できるよう、チーム一同全力で取り組んでまいります。