世界の子どもにワクチンを贈る活動をマイカーで応援しよう!途上国の子どもにワクチンを贈るキャンペーン開催
Cheer Driveは、「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会」(所在地:東京都港区、会長:細川 佳代子、 https://www.jcv-jp.org/ )とコラボレーションし、<途上国の子どもにワクチンを贈るキャンペーン>を2024年7月1日(月)〜 9月30日(月)に開催します。本日6月26日(水)より、キャンペーンの参加申込受付を開始します。
本キャンペーンでは、指定のステッカー(下図デザイン参照)をマイカーのリアウィンドウに貼って運転することで「世界の子どもにワクチンを贈るキャンペーン」をPRしてくださるドライバーを募集します。参加費の大半は「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会」を通じて、開発途上国の子どもたちにワクチンを贈り、子どもたちの未来を守る活動に寄付されます。なお、走行特典として、リアウィンドウプランは走行距離300kmを達成すると「JCV支援レポート」と「ポストカード」、ミニリアプランは走行距離300kmを達成で「JCV支援レポート」を差し上げます。
本キャンペーンはリアウィンドウのみ、デザインは(大)、(小)2パターンとなります。
(大)リアプラン [ 23cm × 90cm ](シースルーフィルム)
(シースルーフィルム採用のため、車内から見ると外側が透けて見えます)
(小)ミニリアプラン [ 20cm×28cm ] (シースルーフィルムではなく通常のフィルムとなります)
【キャンペーン名】途上国の子どもにワクチンを贈るキャンペーン
【申込受付期間】2024年6月26日(水) 〜 9月15日(日)
【応援⾛⾏期間】2024年7月1日(月) 〜 9月30日(月)
【参加台数】上限なし
【対象地域】全国
【参加費用】
①リアウインドウプラン:3,500円(税込)
②ミニリアウインドウプラン:2,000円(税込)
※参加費の経費を除く全てを、「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会」を通じて、開発途上国の子どもたちにワクチンを贈り、子どもたちの未来を守る活動に寄付。
【走行特典】
①リアウィンドウプラン
∟300km達成でJCV支援レポート、ポストカード
②ミニリアプラン
∟300km達成でJCV支援レポート
< Cheer Drive アプリからキャンペーンをお申し込み頂けます >
◼︎本キャンペーン取り組み背景
ワクチンがあれば、1日 4,000人の子どもたちのちいさな命を救えることを、あなたはご存知ですか?
ポリオ、はしか、結核などの恐ろしい感染症。日本では、ほとんどの人が赤ちゃんの頃に接種するワクチンで守られています。しかし、ワクチンが不足している途上国では、未だ日常の脅威として、日々、多くの子どもたちの命と笑顔を奪い続け、1日4,000人、時間にして20秒に1人の子ども達が、5歳を迎えることなく、命を落としています。
私たちは、途上国に感染症のワクチンを届け、子ども達のちいさな命と笑顔を守る活動「子どもワクチン支援」を行っています。これまで30年間、多くの皆さまの支援に支えられ、10カ国、およそ1億2,700万人の子ども達に、ワクチンや関連機器を届けてきました。支援国の1つであるブータンでは、2023年に風疹の排除が宣言され、後発開発途上国からの離脱も決まるなど、継続した支援の結果は、着実に表れてきています。
しかし、未だ終わりの見えない「子どもワクチン支援」には、今後も継続して、多くの皆さまの支援が必要です。あなたも私たちと一緒に、世界の子どもたちにワクチンを贈り、ちいさな命を守る活動に参加しませんか?
参加費用の経費を除く全てが、世界の子どもにワクチンを 日本委員会に寄付され、ワクチンや関連機器が途上国の子ども達に贈られます。愛車にステッカーを貼って、一緒に支援の輪を広げてください。
◼︎「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会」について
私たち、「世界の子どもにワクチンを 日本委員会」(JCV)は、途上国にワクチンを届け、子ども達の命と未来を守る活動「子どもワクチン支援」を行う民間の国際支援団体です。UNICEFや各国の保健省などと協力し、1994年から世界10カ国、およそ1億2,700万人の子ども達に、ポリオやはしかなどのワクチンを贈る活動を続け、今年、活動30周年を迎えました。
創設当時、世界では1日8,000人の子ども達が、ワクチンで予防できる感染症で命を落としていました。定期的な予防接種活動が各地に広がり、安価にワクチンを購入できる環境が世界で整ったことで、その数は半減しました。 しかし、子ども達の命を脅かす感染症は、開発途上国では大きな脅威となり、今でも、ワクチンさえあれば助かる多くのちいさな命が失われています。
私たちは、1人でも多くの子ども達の命を救うため、これからも活動を続けていきます。皆さまのあたたかいご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。